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ドッキン


「久しぶりに窮屈な場所から広い場所へ移った。
澄んだ空気は昨日までと違っておいしい。
体もスッキリとキレがよくなっていい気分だ。

片思いの彼女にも逢った。
あいかわらずシカトされた。
走ることしか話さないボクを「つまらない」とフッた相手だ。

見知らぬ彼女もいた。突然、
『あなたが有名なディープクン?』と声をかけられた。
ボクは不覚にもドッキンと胸が高鳴った。
なのにあせって心とは裏腹にシカトしてしまった。
明日はしっかりあいさつをしよう。」

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痛かった


「ハリをさされて痛かった。
チクリチクリ体中にさされた。
首筋のは特に痛かった。

血もとられて、クラッときた。
あとで甘い水をもらったが、
へんな香りがついていてまずかった。」

ボクは、泣きたい


「『家出』はうまくいかなかった。
天皇賞も終わってしまった。
ボクは、このままみんなから忘れ去られてしまう。

お母さんも周りも
ボクを走らせるどころじゃない。
フランスに呼び出されるみたいだからね。

ボクの周りにはなんだかわからない人間が毎日やって来る。
やつらにはボクを走らせる気持ちは全くないんだ。
やつらはボクを早く種馬にしたいだけだ。

ボクは、泣きたい。」

ボクは「家出」する


「ボクは『家出』をするんだ。
今のボクには『家出』をする理由がある。
連日の騒動は『平和な家庭』とはいえないんだ。

天皇賞の日の早朝、厩舎からレース場まで
走っていって天皇賞レースに飛び入り参加するんだ。
きっとみんな大歓声でボクを迎えてくれるだろう。
ボクはおもいっきりブッチギリで他馬をゴボウヌキだ。

あ~走りたい。
あ~走りたい。」


  deepimpactmania
  「気持ちは分かります。でも無理しないでね。」

ガッカリ…。


「ヘコんだ。
ボクはこのまま引退させられるかもしれないんだ。
悲しい。
どこも悪くないのに病気にさせられる。

走りたい。走りたい。レースに出たい。
こんな時だからこそ、僕が走って優勝すれば
周りもみんな元気になれるのに…。

せっかくの名案もタケちゃんと逢えないと別のことを考えるしかない。
ガッカリだ。

早くなんとかしなきゃ。
ボクはこのまま今月で引退させられるかもしれないよ。」


  もん
  「がんばれ~
  何もしてあげられないけど、応援してます。 」

  humi
  「すごく考えたんだけど…引退は確かに悲しいけど、
  このままずっと走り続けられるわけじゃない。
  ファンにとって一番悲しいことは突然の事故などで
  この世界からディープがいなくなってしまうこと。
  今、無事でいてくれて、このままお父さんになれる
  ことは素晴らしいことなんじゃないかと思いました。

  ディープが今元気でいることが何より嬉しいです。
  どんなことになっても応援し続けます。」

  三毛猫(玉すだれ)
  「こんにちは☆
  玉すだれこと三毛猫です(ややこしくてすみません)
  とっても面白いブログですね☆
  お馬さんが本当にしゃべってるみたいです! 」

名案浮かぶ

「久しぶりにゆっくり寝れそうだ。
よく走って気分もいい。
今日は運動場でいろんな情報を集めて
ボクはいい案を思いついたんだ。
ボクはJRA専属の馬になる。
オーナーの所有物じゃなくJRAに所属するんだ。
そして生涯現役で日本の競馬界のために働く。
そうなれば当然引退はなしだ。
ボクはずっと走っていられる。
今度タケちゃんが来た時にこの案をテレパシーで送るんだ。
天皇賞には出走しないはずだったけど
今回の事件で出走することになりそうだ。
とてもうれしい。
今日はいい夢がみれそうだ。」


  ぁゃ
  「ほんとー?
  ディープくん、大好きだよ☆」

  つんでれ
  「 生涯現役!
  ハルウララとは逆にこれから出るレース負けるなよ!
  来年の凱旋門は負けるなよ!!」

  はる☆
  「 幸せになって欲しい。ただそう思っています。
  ディープは何も悪くないのに…。
  最近ディープの周囲が騒がしくて、ストレスをためていないか心配です。
  みんな大好きだからね。
  これから何があっても応援し続けます。」

  質問者 ディープ走れ
  「凱旋門賞の3位剥奪について
  コメントください」



★ディープの答え
「『失格』は人間にとってのショックだ。
ボクにとってのショックは『引退』なんだ。

ダブルパンチを受けたお母さんが今朝『死にたいよ』なんて
つぶやいた。
それは絶対にダメだ。
問題は、ボクが『引退』させられることなんだ。
ボクが来年も走り続ければ解決すること。
みんなにお願いだ。
ボクに挑戦させてほしい。
ボクはみんなの夢を乗せて、必ず凱旋門で優勝してみせるよ」


  みちる
  「ディープが引退させられないためにはどうしたらいいの?」

  けまり
  「私の考えは2つあります。
  ひとつはディープの言うようにディープのオーナーにJRAがなること。
  日本の競馬界を考えたらまずJRAがやるべきことでしょう。
  JRAを動かすには、JRAと武豊に「ディープを引退させないで」という
  ファンの声をジャンジャンメールするのが真っ先にやることでしょう。

  もうひとつは、ディープファンがみんなでディープのオーナーになること。
  例えばひとり1万円のオーナー権利を100万人が持ってくれれば100億、
  ディープファンは1000万人いますから、やる気になれば決して不可能な
  夢ではありません。
  もしこれが実現できたら、ディープの名もニッポンの名も世界の
  ビッグネームになることでしょう。
  やってみたいですね。」

  deepimpactmania
  「ディープ君、私は君がたとえ引退しようといつまでもファンだ。」


▲管理人の答え
「ディープ引退はサラリーマンのリストラと同じだ。
政府が「再チャレンジ」できる社会を唱えるなら、
その見本にディープを再チャレンジさせるのが一番だ。
超人大陸のスタッフに話して、政府にディープの引退を
ストップさせるよう働きかけてもらうことにしよう。
ディープは落ち目のメイドインジャパンの救世主だしね。」


少し明るい話

「お母さん(ボクの世話をしてくれる人のこと)が今日は少し明るかった。
昨日吐いちゃったのでうんと心配かけたみたいだけど、今日は元気の出る話を聞いたそうだ。
タケちゃんがオーナーに頼み込むそうだ。
世界の舞台で活躍できる馬はディープしかいない。この先騎手としてディープ以上の馬に出会えることもない。ディープをもう1年走らせてほしいと。

お母さんの涙がちょっと止まってボクはホッとしたよ。」



  質問者テクノ
  「おめぇさん薬使っていたのかい?ダメじゃないか!」


★ディープの答え
「バーカ、ボクが自分で薬を飲めるわけがないってことくらいわからないの、人間は?
ボクはお母さんを信じてるよ。

『失格なんて日本の恥だ』という声も聞こえる。
ボクを走らせてほしい。
ボクを引退させないでほしい。
ボクは世界で勝負したいんだ。
引退させられないかぎり(種馬にさせられないかぎり)
次の凱旋門賞では、優勝してみせるよ。
ボクは走りたいんだ。」

■分析者・超人偵察隊
「次回の超人偵察隊で詳しくお知らせしますが、これはダイアナ妃の"事故"と同じ類の話のようです。
"望まれない者"がパリで大手を振るのは許さないという人々が描いたシナリオでしょう。
ディープのDNAは超トップクラス、早く買い取ってメイドインジャパン産のウマに荒らされたくないという人々が暗躍しているようです。」
(10月25日超人大陸・超人偵察隊につづく)


  二階堂優治
  「イプラトロピウムは呼吸器系の治療に用いられるもので、
  JRAでは禁止されていない薬物です。」

  質問者G
  「ディープは他の競走馬についてどう思う?」


★ディープの答え
「性格の悪い奴や仕事の嫌いな奴が多いよね。

仕事の嫌いな奴は、たいてい人間も嫌いで、気分だけで走る。だから、どんなに力があっても人間の一言や態度にムカついたといってサボるんだ。

性格の悪い奴は、たいてい血統が良い奴で、パドックでの口汚さったらない。力のなさを口で補っているようだ。

ボクはレースの仲間にはいつも『よろしくお互いがんばろうね』って声をかけるんだけど、たいてい『フン!!』と無視されるか罵倒される。それにボクのように仕事が好きな馬もあまりいない。『なんでそんなにムキになって走んだよ』ってよく言われるからね。」


  真琴
  「そうだよね・・・
  ディープは まだ走りたいんだよね。

  でも疲れたら 休んでもいいんだよ。
  君が強いことは みんながわかってるから」

  よしー
  「いやー、これはとても参考になりましたよ。」

吐いた

「フランスではもっと食べたかったのに少なくされていた。
日本に帰ってきたら量を増やされて、今日は吐いてしまった。
馬仲間が通りがかりに声をかけてくる。
「やめるんだってな」と。その度に「いや、ボクは走りたい」と言うのだが、「ムリだろう」とみんなが言うんだ。
馬の耳も馬の会話も人間は知らないが、馬は、みんな走れなくなったらどうなるかはよく知っているよ。馬肉にされちゃうってことを。」


  raiden
  「初めまして
  こういうの面白いですね、私はスキです。
  がんばって続けてください。」

今、ムカつくこと

「不愉快だ。
監視カメラを増やしてほしい。
日本は治安が悪すぎる。
獣医の顔をした『やつら』がやってきた。
やたらとボクの脚を触る。
蹄をひっかかれた。
唾液やたてがみを採取したようだ。
誰も見ていないとこういうことをやる。
全く不愉快だ。」


  質問者F
  「不本意な引退報道やこの一件等、
  ディープさんにとってはイライラがたまりそうな状況ですね。
  ディープさんは残された2レースを、この鬱憤を晴らす圧勝を狙うのですか?
  それとも種馬の価値を落とす抵抗を試みるのでしょうか?
  よかったら教えてください。」


★ディープの答え
「あと2回、ボクが走れるとはまだ決まっていない。
オーナーはもう走らせたくないようだし…。
ボクは絶好調なのに、あれこれ理由をつけてやめさせられることもある。
もし引退が撤回されないのなら、一回だろうと二回だろうとボクは「走らない」。それがボクの意志だ。

ボクは走りたい。
なのに誰も「ディープの引退に反対」と言ってくれず、さびしい。
たったひとりのオーナーの「鶴の一声」に従って周りの人間がすっかりあきらめている。
とても残念だ。」

ボクのピークはこれからだ

「ボクのピークはこれからだと思う。
それなのに年内に引退させられるのはイヤだ。
ボクは走りたい。」


  質問者E
  「すみません、ディープの意見が聞きたいので書き込ませてください。
  先日福岡の中学生がいじめを苦に自殺した事件で、
  「生まれかわったらディープインパクトの子供で最強になりたい」等と
  遺書を残していたようですが、
  これについてディープはどのように考えますか?
  この子はディープのファンで将来馬関係の仕事に就きたかったようです…。」


★ディープの答え
「ボクもよくいじめられた。
特にレースに出る前はチビだったこともあり、『すぐに馬肉だ』と言われた。
レースに出ても周りの馬から『ヤセ野郎、ゴールまで走れるのか?』とからかわれた。
クラシックで1勝しても評価は低かった。
海外に行ったら行ったで『東洋のカッペ出て行きやがれ』とツバまで吐かれた。
でもボクは気にしなかった。
走ることが何よりも大好きだったからだ。

ところが、今のボクは引退を宣告され、死刑執行を待つ気分だ。
だけどボクはあきらめない。あきらめきれないんだ。
脚が動く限り走り続けたい。たとえ死んでもボクは走り続けるつもり。

ボクを好きだったキミへ。
ボクはいつまでも走り続けるから、ボクの背中に乗って一緒に走り続けてくれ。」

引退を宣告されたディープの声

「なんか周りがお通夜みたいなんだ。
まるでボクが死んだかのよう…。
オーナーが引退を決めたというだけで人間はすぐにあきらめるけど、困るよね。
ボクは生きているし、まだまだ走りたいんだ。
だからこのまま引退なんてイヤだしあきらめきれないよ。

方法は2つある。
オーナーの考えを変えさせるか、別のオーナーを探すかだ。
ボクの考えを聞いてくれ。
今のボクはスーパーホースだ。
たったひとりのオーナーの所有物じゃない。
オーナーはいい環境で育ててくれた足長おじさんだ。感謝してる。
けれど今のボクの存在は、再びこの地上に出現することのない いわば『キリスト』のようなものだ。何千万人の人々が夢を託し、ココロを癒してほしいとすがっている。ボクはその気持ちに応えたいと思う。
ボクは生涯スーパーホースで生きてみたい。

例えば、騎手なら誰もがボクと組みたいだろ。みんなボクに乗ってレースをやろうじゃないか!! ボクは喜んで走る。レースも大いに盛り上がることだろう。
例えば、年をとって中央競馬がムリになったら、全国の地方競馬で走らせてほしい。ボクは喜んでどさ回りをする。
もちろん、若いうちは海外でどんどん挑戦を続けたい。

仮にレースがムリになっても、競馬場に呼んでほしい。そして、ずーっと応援してくれた人々にボクに乗ってもらいたい。ボクは脚の動く限り、どんなスピードでも走っていたいんだ。
種馬の仕事もやれと言われたら喜んでやる。でも、レースの合間にできることだ。専念するほどのことじゃない。
そーゆーことは人間だってわかるだろ?」

  質問者A
  「なんでディープの考えてることが書けるんですか?
  自作自演??」


▲管理人の答え
「ディープのココロとコンタクトができる人からの情報です。」

  質問者B
  「ピークを過ぎた馬が走っても怪我するのがオチ。
  やめとけ」

  質問者C
  「今のままのディープも見たいけど負けてぼろぼろになるディープは見たくない」

  質問者D
  「管理者が走らせたいと願うなら
  ディープを馬主から買い取れば?
  100億くらいあったら余裕だろ」


▲管理人の答え
「100億じゃ買い取れないみたいですよ。オファーが殺到してますからね。
私に200億あったら走らせてみたいですね。」


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